【立教英国学院より】⾼校⽣が議論する コロナ禍と⼈権フォーラム参加案内

2021年7月14日

高等部生徒の皆さん
(参考のために保護者の皆様にもお送りしています。)

久しぶりの自宅でリラックスした生活を送っていることと思います。
この度、国際人権法学会より、以下の案内をいただきました。
興味ある生徒は是非参加して下さい。英国でのコロナ体験を日本の皆さんと共有してみてください。
参加登録は8月9日が締め切りですが、以下のサイトで早めに行ってください。
参加が認められた場合には、岡野宛 toruokano@rikkyo.uk に連絡下さい。

なお、本校卒業生(3期生)である江島晶子明治大学法学部教授はアドバイザーとして、このフォーラムに参加しています。

立教英国学院
校長 岡野 透

————————————————————————————————————————————-

ディスカッション・セッション ⾼校⽣が議論するコロナ禍と⼈権(主催:国際人権法学会)
対象:高校生
日時:2021年8月23日(月)17:00-19:00
形式:オンライン(Zoomアプリ利用、参加費無料)

国際人権法学会「COVID-19と人権」フォーラムでは、2021年8月23日に、高校生を対象としたディスカッション・セッション「高校生が議論するコロナ禍と人権」を実施します。
この企画は、コロナ禍に関わるさまざまなトピックをめぐって、全国各地の生徒や大学生、大学教員、弁護士と「おしゃべり」し、交流を図りながら、人権について視野を広げ、考えを深めていくことを目的としています。「探究」の題材探しの機会にもなります。特別な知識は必要ありません。「おしゃべり」を通して学びの機会となることを願っています。
高校生の皆さんのご参加をお待ちしております。

2021年8月9日(月)までに事前登録をお願いします。
定員がありますので以下URLからお早めにご登録ください。
https://forms.gle/41BsE2yM1yutV1Wz7

フォーラムウェブサイト:https://sites.google.com/view/covidhrproject
お問い合わせ先:ihrla.covid.hs.forum@gmail.com

国際人権法学会とは
1988年に発足した人権について研究する学会です。研究大会、学会誌「国際人権」、ホームページ、国際交流等を通じて、国際法、憲法、国際政治など、多彩な学問分野の協力によって人権の伸張に貢献する研究を行っています。

添付ファイル:高校生が議論するコロナ禍と人権.pdf