【立教英国学院より】高校1年生女子発熱の件及び第1帰宅日での帰宅について

2020年11月10日

保護者各位

高等部1年生女子生徒発熱の件及び第1帰宅日での帰宅について

11月10日午前中、高等部1年生女子生徒に発熱があることがわかりました。
学校は予め決められた手順に従い、以下の対応を行いましたこと報告申し上げます。
1)該当生徒を居住寮バブル(居住空間)内のシックルームに隔離
2)同じバブルに住む高等部1年生女子生徒を寮内に隔離

当該生徒には、PCR検査を行いました。
検査結果が陰性であれば、隔離は直ちに解除されますが、陽性の場合には、高等部1年生男子生徒を含む高等部1年生全体を寮内に隔離することになります。
検査結果の通知が出ました時に再度、保護者の皆様には報告する予定です。

既に高校2年生女子は11月6日に発熱した生徒がいますので、隔離をしています。当該生徒のPCR検査の結果は近日中には出る予定です。結果が判り次第お伝えします。

高校1年生女子で第1帰宅日で帰宅を予定していた生徒は、今回のPCR検査の結果が判り次第お伝えしますが、場合によっては、第1帰宅日での帰宅が不可能となることもありますこと、ご了承下さい。現状ではPCR検査の結果が戻ってくるまでに3日から4日程度掛かっています。

今後、今回のケースのPCR検査結果に関わらず、疑われる症状が出た場合には、保護者会でもお伝えしましたように、予防のために、今回と同様の対応をしていくことになります。

以上報告申し上げます。

立教英国学院
校長 岡野 透