立教英国学院より【重要】2025年1月からの立教英国学院での薬の取り扱いに関する変更について

保護者各位

日頃より本校の教育へのご理解とご支援を賜り感謝申し上げます。

2025 年 1 月から導入される本校の薬の取り扱いに関してお知らせいたします。
この変更は、全児童生徒の健康と安全を確保すると同時に、学校での投薬プロセスを効率的に行うことを目的としています。

主な変更点は下記の通りです。
1. 市販薬
  3学期以降、(解熱鎮痛剤、風邪薬など)市販薬は
  ご持参いただくことはできません。
  生徒が解熱鎮痛剤の内服が必要な場合は学校で常備している解熱鎮痛剤をお渡しします。

2.  薬の自己管理
  来学期以降、年齢に関係なく、ビタミン剤と一部の処方薬を除いて薬を自己管理していただくことはできません。
  ビタミン剤以外の薬は、必ず保健室スタッフのリスクアセスメントを受けていただき許可がでた場合のみ自己管理をしていただく
  ことが可能です。

3. 英国外で処方された薬
  お子様が日本など英国以外で処方された薬を持参する場合、保健室スタッフが同じ薬剤または同等の薬剤を学校医(GP)のいる
  Rudgwick Medical で処方してもらう手続きをいたします。
  同等の薬が処方できない場合はGPに確認し、ご持参いただいた薬の学校での使用許可をいただきますので
  ご安心ください。
  
新しい手順の概要に関する書類を下のリンクからアクセスし
ご一読いただき、来学期以降、最新のガイドラインを遵守するようご協力をお願いいたします。
https://drive.google.com/file/d/1Pd3pWKTaLPZNV1792BdDgc_V-CqsKVt2/view?usp=sharing

新しい薬の取り扱いに関してご質問やご不明な点がございましたら、surgery@rikkyo.ukに連絡ください。

ご理解、ご協力頂けますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

Thank you for your continued support in keeping our students safe and healthy.
Best regards,

Sandra O’ Donnell (Sandy)
Head of Health & Wellbeing