【立教英国学院教務部より】日本政府による水際対策変更について

保護者各位

日頃より本校の教育方針にご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。

先日からの報道にあります通り、オミクロン株感染拡大対策として、日本政府による水際対策が変更となりました。

以下、在英国日本国大使館からのメールをご確認ください。基本的には2021年7月の帰宅時と同様の措置となります。

宿泊滞在に関して、ご懸念事項等がある場合は、各検疫所に直接お問い合わせください。

羽田 - 東京空港検疫所:03-6847-9312
関空 - 関西空港検疫所検疫課:072-455-1283

保護者の皆様におかれましては、随時更新されます報道内容等をご確認ください。

立教英国学院 教務部

#################
#################

From: 在英国日本国大使館
Date: 29 November 2021 at 13:01:17 GMT
Subject: 英国から本邦帰国後・入国後の待機期間の変更

本邦帰国後・入国後の待機期間が14日間に変更
待機期間14日間の内、6日間は検疫所長の指定する宿泊施設で待機

 新たな変異株であるオミクロン株(B.1.1.529系統の変異株)に対する予防的観点から、以下の措置を講じることになりました。

1.12月1日午前0時以降(日本時間)、英国から本邦に帰国または入国される方は、ワクチン接種証明書の有無にかかわらず、入国後14日間の待機が求められることになりました。その内、6日間は検疫所長の指定する宿泊施設で待機が求められるとともに入国後3日目及び6日目(入国日を含めない)に検査を行います。いずれの検査でも陰性と判定された方については、検疫所が確保する宿泊施設を退所できますが、14日間の残りの期間につき自宅等待機が必要になります。

2.なお、ワクチン接種証明書の有無にかかわらず、「出国前72時間以内の検査証明書」の提出、及び、帰国・入国日における検疫所での検査は引き続き必要となりますので、ご注意ください。

厚生労働省ホームページ
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00248.html

問い合わせ窓口
○厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口(検疫の強化)
日本国内から:0120-565-653
海外から:+81-3-3595-2176(日本語、英語、中国語、韓国語に対応)

○出入国在留管理庁(入国拒否、日本への再入国)
  電話:(代表)03-3580-4111(内線4446、4447)

○外国人在留支援センター内外務省ビザ・インフォメーション
  電話:0570-011000(ナビダイヤル:案内に従い、日本語の「1」を選んだ後、「5」を押してください。)一部のIP電話からは、03-5363-3013