【立教英国学院より】高等部1年生女子生徒及び教職員 新型コロナウイルス症状の報告

保護者各位

2020年11月4日

高等部1年生女子生徒及び教職員 新型コロナウイルス症状の報告

11月3日、高等部1年生女子生徒に新型コロナウイルスの症状があることがわかりました。
学校は予め決められた手順に従い、以下の対応を行いましたこと報告申し上げます。
既に高等部1年生女子は10月31日から発熱の症状で隔離をしている生徒がいます。
1)該当生徒を居住寮バブル(居住空間)内の部屋(1人目とは別室)に隔離
2)同じバブルに住む高等部1年生女子生徒は既に寮内に隔離していますので、2人目の生徒の結果が出るまで隔離を延長

当該生徒には、PCR検査を行いました。
検査結果が陰性であれば、隔離は直ちに解除されますが、陽性の場合には、高等部1年生男子生徒を含む高等部1年生全体を寮内に隔離することになります。検査結果が判りましたら、再度、保護者の皆様には報告する予定です。

今後、今回のケースのPCR検査結果に関わらず、疑われる症状が出た場合には、保護者会でもお伝えしましたように、予防のために、今回と同様の対応をしていくことになります。

更に11月2日、帰宅後に教職員1名が発熱したことがわかりました。
該当教職員は翌3日より出勤せずに自宅待機・隔離とし、PCR検査の手配を行いました。検査結果が判りましたら、再度、保護者の皆様に報告する予定です。

以上報告申し上げます。

立教英国学院
校長 岡野 透