中3国語で今道友信氏の「温かいスープ」を読んで国際性とは何かを考えました。ー第9回

中3国語で今道友信氏の「温かいスープ」を読んで国際性とは何かを考えました。ー第9回

日本人が国際性を得るには  思うに、国際性とはマイペースに生きるということではないだろうか。こう思ったのには理由があります。  去年、私が短期留学した時、ステイ先の高三の女の子には彼氏がいた。高三だから彼氏ぐらいいるのは日本でもよくある話だと思うが、なんとたった一週間のホームステイ中に四日間…
野外研究会でWorthingの海に外出:楽しくて、ちょうどいい息抜きになったので良かったです。

野外研究会でWorthingの海に外出:楽しくて、ちょうどいい息抜きになったので良かったです。

久々の快晴の日曜日!野外研究会で海にでかけ、楽しい時を過ごしました。 5月27日、快晴の日曜日に、野外研究会の生徒10名はWorthingの海へ出かけました。 5月になっても冴えない天気が続いていた英国でしたが、この一週間はTシャツ一枚で過ごせるほどの気温に恵まれ、急遽行き先を海に変更しまし…
英語科・社会科フィールドワーク、ナショナルトラスト”Hatchlands Park”に出かけました。

英語科・社会科フィールドワーク、ナショナルトラスト”Hatchlands Park”に出かけました。

 5月16日(水)の午後、毎学期行われている恒例の英語科・社会科合同フィールドワークが行われました。 今回の目的地は、学校から車で30分程、GUILDFORD近くにあるナショナルトラスト、"Hatchlands Park"です。 ここにあるお屋敷、オーナーの趣味で「あるもの」がたくさんコレクショ…
中3国語で今道友信氏の「温かいスープ」を読んで国際性とは何かを考えました。ー第8回

中3国語で今道友信氏の「温かいスープ」を読んで国際性とは何かを考えました。ー第8回

国際性  今道友信氏の「温かいスープ」を読んだ。その中の今道氏が経験したようなことを、僕も経験したことがありました。これが国際性といえるのかどうか分かりませんが、僕の心が温まった体験を書きたいと思います。  去年の十二月末僕達家族は父親の海外赴任によりイギリスに来ました。イギリスに来てから少…
M1・P5 社会科フィールドワーク

M1・P5 社会科フィールドワーク

 昨年2011年度から始まった、中2以下を対象とした学期ごとの社会科フィールドワーク。今年度第一回のワークを5月9日(水)に実施しました。題して「クランレー村散策」です。 CRANLEIGH(クランレー)村は立教から一番近い集落。見えるものは見渡す限り緑の丘陵と草を食む羊と牛たち...というカント…
乗馬の寄り道② 桃色のブルーベル

乗馬の寄り道② 桃色のブルーベル

毎週金曜日、フライデースポーツで近くの乗馬場まで外出する生徒たちの発見です。 新学期はじめての乗馬は4月20日(金)。乗馬第1グループ(上級者クラス)はいつもどおり出発した。乗馬場への細い田舎道を車で30分揺られていく。 と、運転の先生が「おおおうっ!」と叫ぶ。昼食をたっぷり食べて午後のショ…
1学期ハーフタームが始まりました。90人以上の生徒達がイギリス人家庭にホームステイをします。

1学期ハーフタームが始まりました。90人以上の生徒達がイギリス人家庭にホームステイをします。

1学期の折り返し地点にあるハーフターム。学校は1週間の中休みに入り、生徒達は自宅に戻るか、あるいは学校が手配したイギリス人家庭に1週間のホームステイをします。 今年はイギリス女王即位60周年にあたり、通年よりハーフタームが1週間遅れました。4月に新しい学年、新しい学校という環境でスタートし、徐…
中3国語で今道友信氏の「温かいスープ」を読んで国際性とは何かを考えました。ー第7回

中3国語で今道友信氏の「温かいスープ」を読んで国際性とは何かを考えました。ー第7回

国際性  今道友信の「温かいスープ」を読んだ。その中で国際性について考えた。自分も少し経験したことがある。  冬休みにイギリスでサッカーの試合を見に行った時のことです。あるチームのホームグランドに行きました。そのチームのサポーターは一人一人熱くて、いいプレーをしたら褒めるし、良くないプレーだ…
乗馬の寄り道① カラシナ畑

乗馬の寄り道① カラシナ畑

毎週金曜日、フライデースポーツで近くの乗馬場まで外出する生徒たちの発見です。 春。 イギリスの春は豊かな丘陵の自然が美しい色で包まれる。 イギリスの春といえばブルーベルだが、ブルーベルが林の中でひっそりと高潔に咲きそろうのに対して、存在感を放って力強く咲き乱れるのがからし菜畑である。 …
本校高等部3年女子生徒が『伊藤園おーいお茶新俳句大賞』で都道府県賞を受賞。その感想をご紹介。

本校高等部3年女子生徒が『伊藤園おーいお茶新俳句大賞』で都道府県賞を受賞。その感想をご紹介。

俳句はとっても短い。その短い文章にどんな思いを込めるか、どんな言葉を使うか。それを考える機会を与えてくれる『おーいお茶俳句コンクール』は私にとって1年に1回の楽しみであった。 特に賞品が欲しいと思ったことはなく、ただただ目を瞑った時に広がる情景・思いを必死に自分の持っている少ない単語で表すことに夢…