1学期 中学部2年生 英語科校外学習報告《第1回》

1学期 中学部2年生 英語科校外学習報告《第1回》

昨年度から始めた英語科の校外学習。この学年は昨年中学1年生の時に近隣の街で行きかう人に街頭インタビューを繰り返し練習した。得られたものは、「習っている英語が本当に使える!」という実感と、「イギリス人はみんな親切な人ばかり。」という安心感だと本人たちは思っている。しかしもう一つ、実は「こちらから話しか…
中学部3年 国語科『Xの肖像』【第2回目】

中学部3年 国語科『Xの肖像』【第2回目】

中学部3年生では、教科書中の井上ひさしの作品である「握手」の学習後、ことばやしぐさ、行動などを通して自分の最も身近な人物Xについて描写する「Xの肖像」という作文を書きました。  みなさんはこれらの描写から、Xとはどんな人物を思い浮かべるのでしょうか。 ********************…
中学部3年 国語科『Xの肖像』【第1回目】

中学部3年 国語科『Xの肖像』【第1回目】

 中学部3年生では、教科書中の井上ひさしの作品である「握手」の学習後、ことばやしぐさ、行動などを通して自分の最も身近な人物Xについて描写する「Xの肖像」という作文を書きました。  みなさんはこれらの描写から、Xとはどんな人物を思い浮かべるのでしょうか。 *******************…
中学部3年 国語科『ことばの描写力』【第3回目】

中学部3年 国語科『ことばの描写力』【第3回目】

国語科の授業では、言葉で表現する難しさに挑戦してみました。「描写力を高める」ということを目標に、 ① くるりくるりとねじれた、真っ白い、柔らかそうなソフトクリームを手にとって口に運び、口の中でとけてゆくまでの様子をくわしく、スローモーションのように描く。 ② 夏の夕方ざぁーっと降ってきた雨が上が…
J-WAVE の「kiss and hug」という番組で本校中学生の作文が紹介されました。〈第2回〉

J-WAVE の「kiss and hug」という番組で本校中学生の作文が紹介されました。〈第2回〉

6月27日、7月7日の2回にわたり、本校生徒の作文が東京のFMラジオ局 J-WAVE の「kiss and hug」という番組で紹介されました。今の子どもたちが、何を想い・何を感じているのか、海外で暮らす日本人の子供達が文章を通じて主張するコーナーです。 今回は、7月7日の放送で紹介された中学部2…
中学部3年 国語科『ことばの描写力』【第2回目】

中学部3年 国語科『ことばの描写力』【第2回目】

国語科の授業では、言葉で表現する難しさに挑戦してみました。「描写力を高める」ということを目標に、 ① くるりくるりとねじれた、真っ白い、柔らかそうなソフトクリームを手にとって口に運び、口の中でとけてゆくまでの様子をくわしく、スローモーションのように描く。 ② 夏の夕方ざぁーっと降ってきた雨が上が…
J-WAVE の「kiss and hug」という番組で本校中学生の作文が紹介されました。〈第1回〉

J-WAVE の「kiss and hug」という番組で本校中学生の作文が紹介されました。〈第1回〉

6月27日、7月7日の2回にわたり、本校生徒の作文が東京のFMラジオ局 J-WAVE の「kiss and hug」という番組で紹介されました。今の子どもたちが、何を想い・何を感じているのか、海外で暮らす日本人の子供達が文章を通じて主張するコーナーです。 今回は、6月27日の放送で紹介された中学部…
「今日を生きる」〈高野晃一チャプレン〉

「今日を生きる」〈高野晃一チャプレン〉

今日を生きる髙 野  晃 一 イエスさまの山上の説教に、今日を生きるという教えがあります。「何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。だから、明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。その日の苦労は、その日だけで十分である。(マタイによ…
地元の人たちにも祝って頂いた40周年:Cranleigh Churchの会報に本校の式典の記事が載りました。

地元の人たちにも祝って頂いた40周年:Cranleigh Churchの会報に本校の式典の記事が載りました。

クラス毎に交代で日曜日の礼拝に参列するクランレー教会。訪れるたびに笑顔で迎えられ、学校と地元の人々との繋がりを肌で感じる事ができる機会でもあります。 その教会関係の方々も7月7日の創立40周年記念式典に参列して下さいました。そしてその教会の会報「St Nicolas Cranleigh Paris…
中学部3年 国語科『ことばの描写力』【第1回目】

中学部3年 国語科『ことばの描写力』【第1回目】

   「八つか九つくらいの年頃だった。朝はまだひんやりしていた。私は門柱に寄り掛かって空を見ていた。朝日が昇ろうとしていたのだろう、透明な空が色づいていた。 朝早く戸外にノートと鉛筆を持ち出して、私はなにやら書きつけていた。が、空はあまりに美しいので、その微妙な光線の変化を書き留めておきたくなって…