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立教特派員レポート

国民性の違い


 今回の春休みで一番深く感じた事は、「国民性の違い」です。休みに時時通う英語学校では普段プライベートレッスンしかしませんが、今回は少し苦手なグループレッスンに一週間チャレンジしてみました。

 この英語学校の生徒は、イギリス人は勿論いなくほとんどはヨーロッパの人々です。僕が何故グループレッスンが苦手かというとみんなの会話に入れないからです。彼らはとても話すのが速く、沢山話し、自己主張が強いからです。その中に入るのはとても難しいです。彼らは半年ぐらいのイギリス滞在の期間に全ての英語経験を吸い取ってやるという強い気持ちがあり、たとえ全く違う文法でも必ず会話に入っていくという所があります。しかし自己主張が苦手な日本人はなかなか話に入っていくことは得意ではありません。このような国民性を僕はとてもよくないと思います。だからこの一週間で少しでも多く会話に入っていけるように努力をしました。例えば、声を大きくしたり、一つの話題からどんどん他の話題に膨らませたり、人が話している時に自分の意見を言うということです。最後に挙げた例は日本人にとっては失礼なマナーですがヨーロッパの人にとっては逆に沢山意見を言うという点では悪くないマナーだとも感じられます。これらの事を実行するのは難しかったですが少しの成長も感じ取れた気がしました。

このようなさまざまな「国民性の違い」を肌で体験することにより、自分の足りない部分などを改めて確かめることが出来ました。そして、これらの事をこれからの生活につなげていきたいと思います。

(高等部2年生 男子)
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