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立教生が綴る英国寮生活

去年の後悔:今年はダンス企画を選んで本当によかった。




今でもあの感動を忘れることができない。身体があの時の緊張、不安、興奮、楽しさ、歓声...すべてを記憶している。舞台袖での仲間との会話、そしてステージでのダンス。今年はダンス企画を選んで本当によかったと思った。

去年。高一だった私はオープンデイのフリープロジェクトを正直あまり深く考えていなかった。あの時、一瞬ダンスも考えたのだが大変そうだと思い、部活でやっている茶道にした。茶道は茶道でとてもよかった。御手前を憶えることもできたし、着物も着れた。でも、ダンスの人達が日々練習しているのを見て確かに大変そうだったけど、楽しそうでもあった。本番、客席から観たダンスをしている友達はキラキラしていた。来年は最後のフリープロジェクト。後悔だけはしたくない。----これが今年ダンスを選んだきっかけだ。

しかし、予想はしていたが、ダンスを完成させていくことは甘くなかった。小さい頃からバレエをしていたから、振りを覚える大変さや舞台事情についてはだいたい理解できたが、オープンデイのダンスはヒップホップだし、経験者もいれば初心者もいる。そして何よりも大変だったのはリーダーである友達だった。振りから衣装に照明の配置まですべてやったのである。私は彼女の足を引っ張らないよう、そして少しでも助けられるよう、がむしゃらに練習した。

そして本番。今までやってきたことを発揮するだけ。舞台袖では不安でいっぱいだったが、舞台に立つと世界が変わった。踊り始めると客席からの手拍子や友達が名前を叫んでいるのが聞こえた。本当に、ただ純粋に踊っていて楽しかった。

時には去年ダンスだった先輩が練習に来て注意されたり、どうやったら上手く"見せる"ことができるのかと悩んだりもした。でも、後悔は何もない。最高だった。

(高等部2年生 女子)
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