立教英国学院

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立教生が綴る英国寮生活

フラワーショー:慌しい生活の中で花を活ける時間はいつもと違うひとときを与えてくれる。




自分の作品のところを見たら、"First Prize"と書かれた紙があった。え。まさか自分が?と一瞬疑いつつも、もう一度その紙を見た。素直に嬉しかった。

私は高一の初め、立教にフラワーアレンジメント部があるのを知って、友達と二人で入部した。フラワーアレンジメントなど、初めてで何も知らないし、特に深い意味があった訳でもなく、ただ"楽しそう"という理由だけで入部した。これがフラワーアレンジメントを始めたキッカケだ。

それからもう一年以上が過ぎた。少しずつさまざまなタイプを苦労しながらも挑戦してきた。そんな時、今回のショーについて、出てみないかとアレンジメントのインストラクターである先生から言われ、高二の四人で出ることにした。しかしそう決めたまではよかったのだが、ショーで出す作品は一からデザインを考えなくてはならない。いつもは先生が色や花を決めていたのではじめての試みだったのである。私は考えた結果、"仮面舞踏会"をイメージしたものを作ることにした。私は小さい頃からバレエをやっていて、赤の衣装に扇子や仮面を身につけた踊りを以前にやったことがあり印象に残っていたからである。

当日。前日に前もって作った作品を展示しに行き、その後審査を経て結果を聞きに再度会場に行った。そのとき、"First Prize"であることを知った。友達二人もSecond とThird という嬉しい結果だった。

何か物を作って、賞を得たのが初めてだった私にとって、結果を知ったときの喜びや達成感が、スポーツの試合で勝った時のものとは違ったどこか新鮮な気分だった。

フラワーアレンジメント。多分立教に来ていなかったら、やっていなかっただろう。慌しい立教生活の中で、花を活ける時間はいつもと違うひとときを与えてくれる。私はこれからも続けていきたい。

(高等部2年生 女子)

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