立教英国学院

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立教生が綴る英国寮生活

「日々の大切さ」


 私はふと思うことがある。それは「幸せ者だな。」ということである。まず第一に今こうしていたって普通の生活をそれが普通であるかのように過ごしていることである。私は幼い頃からガールズスカウトという団体に入り、世界の貧しい国の子どもたちのために募金活動をしたり、自分の使わなくなった文房具などを寄付したりする活動をしていた。だから今こうして作文を書けることも実は"幸せ"の一つだと感じられる。そして私が「幸せ者」だと感じる理由。それは立教英国学院に通っているということだ。今の日本の教育では小中の九年間は義務教育だから公立では授業料はタダ。払うのは給食費だけだ。そして高校も最近では国立ならタダだ。日本はそれだけ教育に対して環境を作っているにも関わらず、日本からわざわざ高い飛行機代を払い、イギリスの立教英国学院まで通わせてくれている。"私はまだ未成年だから親に払ってもらって当然だ" とか "親が行けって言うから。" と昔は考えていた。だけどそれは事実であり誤りである。それは"親がくれたチャンスなんだ。" "愛情の大きさなんだ。"と考えるようになった。中一・中二と学校でも特に目標もなくただ学期を過ごしていた私を怒りたい。でも今さら後悔しても何も変わらない。この失敗をふまえ、しっかり前を向き生きていくことが大事なんだとわかった。だから今では家でも家事も親への感謝の気持ちを込めてやることができる。そしてしっかり勉強してスポーツをして......。毎日を一生懸命生活することが今できる親への最大の親孝行なんだろうと私は考える。

 毎日、普通に生活している中で "普通に生活する" ということに幸せを見出すのは難しいことだと思う。だけどそれに気づくと心が成長し、よりよい生活になっていけると思う。だから私は普通に生活している事、それが幸せだという事に気づかせてくれた神様に感謝し、『特別』な環境で生活させてくれている両親に感謝して毎日大切に生きていきたいと思った。

(中学部3年生 女子)
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