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立教生が綴る英国寮生活

「レディ・ジェイン・グレイについて」ロンドン・アウティングより


 九日女王と呼ばれる、レディ・ジェイン・グレイという人を知っていますか。このレディ・ジェイン・グレイと呼ばれる人物は、十七才で王位を授かりました。ところで、その'九日女王'を今から説明します。
 レディ・ジェイン・グレイは十六世紀のイギリス女性で日本ではほとんど知られていません。その名の通り在位は九日間でした。この女性は、ギリシャ語がたんのうで、イギリスきっての美少女だったそうです。その美しさはエリザベスと張り合うほどだったようです。政略結婚で結婚したため、十六歳での結婚でした。しかし義父ノーサンバランド公爵は政敵を処刑し、強引に嫁を取り立て女王にしてしまいました。しかし目的は、女王を傀儡にして政治をわが物にし、息子ギルフォードを国王にすることでした。重要ポストは、ノーサンバランド家で固めたかったのです。
 ロンドン塔へ行った後、ナショナルギャラリーに行って、ジェイン・グレイの処刑される絵を見ました。ジェインの、
 「信仰を捨ててまで、生きる気はない」
というのが印象的でした。なぜなら、ジェインみたいに生きたくても、死ななければいけない運命の人も世の中には多くいるからです。その時、私は生きていることのすばらしさを学びました。そこで買った本は、一生の宝物です。
 私は、ロンドン塔に行って、初めてジェイン・グレイを知りましたが、生きられるのに、信仰を捨ててまで生きる気はない」と言ったジェイン・グレイはすごい人だと思いました。私もそんな立派な人になりたいです。

(小学部5年生 女子)
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