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立教生が綴る英国寮生活

自立する為の春休みの準備


 よくよく考えてみると、もう中二である。この年齢になるといい加減自立しなければいけないと徐々に感じていた。そのため、春休みに自立できるように努力しようと思った。
 春休み中に祖母の家に泊まる予定があったので、自立するために勉強の計画を自分で考えたり、また寮に戻る際に必要な物などを考えたり、自立できるようになるために頭を使い、いろいろ考えた。
 また、自立できるようになるためには、自分自身の能力もあるが、心もいろいろ物事が降りかかってきても耐えられるようにしておかないといけないと感じ、いろいろなことを体験し、学ぶ、そして自分の心に余裕を持てるようにするということを意識して行った。
 その結果、徐々に自分で成し遂げられることが増えてきて、目標へと一歩ずつ進んだが、それからが難しかった。それは自分で成し遂げられることが多くなったとしても、その成し遂げられることを自分から率先してやらないと自立へは結びつかないからである。
 その自分から率先してやるということが完全にできるようになるには長い期間がかかると思い、自立すること以外にもう1つ目標を作った。それは毎日外に出ることだ。前の夏休みや冬休みでは家の中に1日中いることが多かったが、それはよくないと思いこの目標を立てた。
 その目標を立ててから1日目、思い切って外に出てみた。でも、何も変わった様子はなく、ただ普通の道をうろついて散歩して終わった。その時私は何か面白みを持たないと外に出ることなどただの苦痛だと感じ2日目まで考えていた。でも全くいい考えが浮かばなかった。
 そして2日目になりまた外に出た。面白みを見いだせなかったため同じことが再び起こると思ったが、とりあえず外に出て新しい発見をしようという決意で外に出た。すると、隣の家の車が新車になっていたり、りすが走っていたり、昨日には発見できなかった新しい出来事が沢山おこっていて、遂に面白みを掴めた。それは、昨日と違う点を見つけることにあると感じた。
 面白みを掴むと苦痛を感じることなく継続できた。
 こうして春休みは終盤を向かえ、この作文を書いているが、春休みで習得したものを十分に発揮し、新たなスタートを切りたい。 さらに、チャレンジして駄目だった点を改善してうまく繋げていくことでもっと良くなることも分かった。だから、成功を生み出すためには準備が必要である。

(中学部2年生 男子)
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