立教英国学院

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立教生が綴る英国寮生活

今年咲いた桜は、自分の新しいスタートだ。



この学校に来て1年が経ち、再び春が来た。立教にある桜は本来ならば春休みのうちに花びらは散ってしまうらしいが今年は珍しく新学期に間に合ったようだ。というのも今年のイギリスは異常なまでに寒かったのだ。日本ではあり得ないが4月に雪が降っていたのである。
イギリスで初めて冬を越した。長い冬だったと思う。1年を通してずっと寒くて、日本のように信じられないくらいの暑さになることはなかった。暑いのが苦手な自分にとっては過ごしやすい気候だと思う。
1年前、ドタバタと忙しなく心に余裕がなかった。その頃は「日本に帰りたい」が口癖だったと思う。1年経って、自分は以前のように「帰りたい」とは思わなくなった。今ではこの国にだいぶ馴染むことが出来た。イギリスに来た頃はこんな日が来るとは思わずにいた。英語はまだまだ自分にとって大きな課題のひとつだが、この1年で多くの経験とかけがえのない友人を得ることができた。日本にいたら遊びすぎて今頃どうしようもなく落ちぶれていただろう。この学校に来て良かったと思う。
これからあと3年間、新しく増えた仲間たちとこの立教で高校生活を送っていく。未来の自分が振り返ったら、とても短く感じるだろう。その3年間を充実させて過ごしたい。今年咲いた桜は、自分の新しいスタートだ。

(高等部1年生 男子)
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