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立教生が綴る英国寮生活

"ライバル"の存在



 あと一ヶ月も経たないうちに、高一としての学校生活が終わり、私は高二になろうとしている。今まで過ごしてきた時間を振り返ってみると、この一年間がいかに充実したものだったかが分かった。まず第一に、クラスが二つあったこと。これが私の高一での学校生活にとても大きく影響したと思う。私は今まで中二、中三と、少人数で一学年一クラスの環境で生活してきた。これはこれで、クラス全体が仲良く、なかなか好きな環境だった。しかし、例えばオープンデイや期末試験、それから合唱コンクール。クラスが二つあると、どこからか競争心が生まれてしまう。勝ち負けが全てではないと思うし、またどちらかというと私達二組は一年間一組に勝つことができず悔しい思いをしてきたが、その競争心が私にはとても良い影響を及ぼしていたのではないかと思う。行事は、自分たちで良いものを作り上げる、テストは自分の力を伸ばすために勉強するものだが、その一つ一つを必死にやっていた自分の中には、どこかに"一組に負けたくない"という思いがあった。
 一年間、私は大きく成長した。そこには、劇企画や係本部としての経験や、クラスの皆との支え合い、様々なものがある。しかし、"ライバル"の存在の偉大さ。これが私が新しく気付いた、高校生活を充実させてくれるものだった。

(高等部1年生 女子)
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