オープンデーの思い出:「こんなにすばらしい企画に入れて、よかったな。」

オープンデーの思い出:「こんなにすばらしい企画に入れて、よかったな。」 オープンデーの思い出:「こんなにすばらしい企画に入れて、よかったな。」
私にとって、このオープンデーはとても短く感じました。
みんなでいろんなアイデアを出し合い、私たちにとってとても良い作品を作り上げることが出来ました。私たちの企画はSCIENCE 2012という企画でした。私たちは、光の三原色・ドキドキ棒・釘のバランス・液晶シート・浮沈子など、色々な理科に関することを、来てくれたお客さんにも分かるように書いたり写真を置いたりして、説明をしました。
そんな中、フリープロジェクトでは私は劇企画に入っていました。私は本番が終わった時に、
「こんなにすばらしい企画に入れて、よかったな。」
と、思いました。
私は大道具の役なのですが、特別に中1・中3の先輩と舞台の前で踊らせてもらいました。最初は、はずかしくてとても無理だと思っていました。しかし、だんだんオープンデーが近くなってくるにつれて、とてもはりきって練習できるようになって来ました。それは、劇に入っている先輩を見て、先輩のがんばって練習している姿を見ると、自分だけはずかしいなどと言ってられないという気持ちになってきました。私は、がんばって練習している先輩を見て、とても感動しました。そして本番になった時、もう、心臓が飛び出しそうになるかと思うくらい、緊張しましたが、今まで練習してきた事をここで発揮しようと思って、がんばろうという気持ちがわいて来ました。
私は自分たちの企画と劇企画が両方とも成功できて、とてもうれしかったです。この次のオープンデーは今回よりも、もっとうまく行くようにがんばりたいと思います。
(小学部5年 女子)