立教英国学院

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立教生が綴る英国寮生活

本当の家族のようにぬくもりある日々だったホームステイ


 「あー、行きたくない。」
私はホームステイする前まで、ずっとこんなことばかり言っていました。正直、自分の英語力には自信がなかったので、不安でいっぱいでした。
 あーだこーだ言っているうちに、とうとう恐れていたハーフターム1日目がやってきて、私はそわそわしながら迎えの車が来るのを待っていました。「Hi! Maria!」優しい笑顔で車から降りてきたのは、ゴールドマン夫妻と9歳のトム君。それまで緊張と不安で固まっていた私も、自然と笑顔になってしまいました。
 
 ホームステイの家に行ってからは、お母さんが優しく話しかけてくれたり、お父さんがジョークを言ったり、笑いの絶えない生活でした。話は上手くできなくても、共通の趣味であるテニスで楽しんだりテレビを見たり、言葉だけではなく、こんなにお互いを知り合えるのだと実感しました。このホームステイで特に心に残っているのはトムと過ごした時間です。トムは、いつもの表情がびっくりするくらい豊かで、部屋に遊びに来てちょっかいを出してきたり一緒に音楽を聴いて踊ったり、私が悲しんでいる時はそっとそばにいて励ましてくれたり、本当に優しい心の持ち主でした。
 
 英語がわからない私だからこそ、人間のコミュニケーションは言葉だけにとどまらず、たくさんの方法で相手を理解したり、自分を分かってもらえたりするのだと知り、人と人との壁は思ったより低かったなと思いました。
 
 たったの一週間でしたが、トムとゴールドマン夫妻は人の温かさと、言葉の壁を超えたコミュニケーションの楽しさ、まるでずっと昔から一緒にいる本当の家族のように温もりのある日々を過ごせました。あんなに行く前までは嫌で仕方なかったのに、今となっては、会いたくて泣けてくるくらいです。今回のホームステイでゴールドマンさんの家に行くことができて、本当に良かったです。私のイギリス一番の家族であるゴールドマンさん一家に心から感謝しています。また会う時は、もっと英語が上手になるようにして、本当の家族に近づきたいです。
 (M3 女子) 
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