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立教生が綴る英国寮生活

3学期 ロンドン アウティング作文「触れることの大切さ」


アウティング。立教生にとっては素敵なイベントである。3学期の約半分が過ぎた頃にある数日間のブレイク。ブレイク3日目がアウティングである。私は、サイエンスミュージアムとストラットフォードシティーにあるショッピングモールに行った。1日を立教の外で過ごすのは怖くもあり、楽しくもある。色々な体験が出来た1日だと思う。

最初に行ったのはサイエンスミュージアムである。外見、とても古くて色褪せている印象の建物なのに、中に入ると展示物も会場も現代的で明るく、美しい。私は事前に授業でフライトギャラリーについて調べていた。エレベーターが3階までしか行かなかった。という単純な理由で降りた3階が正にフライトギャラリー。調べてあるから、ある物は分かっているはずなのに、巨大なエンジンや飛行機はどれも新鮮で鮮やかで、インターネットで紹介されている世界とは全く違う壮大な世界が広がっていた。私はとてもショックを受けた。実物だからこそ感じることが出来る「感動」があるからだ。調べただけでは分からないものが伝わってくるのである。見ていると、このエンジンを作った人はどんなことを考えていたのかな、とふと思い、飛行が成功した時の喜びはどんなだったんだろう、と考えた。実際に見て触れることで感じる感動。その大きさと素晴らしさがサイエンスミュージアムには詰まっている気がした。

ショッピングでは、色々な人に会う。様々な人種の人が集まり、人それぞれに楽しみ、帰って行く。私はここで、「流行」している店の凄さを感じた。巨大な店舗という部分では同じなのに、人がたくさんいる所といない所では雰囲気から活気から全てが違うのである。人が沢山いる店舗に行くとレジが見えやすい所にズラッと20個くらい並び、スムーズに事が運ぶ様に工夫されている。店員も沢山いて気軽に聞ける。人があまりいない所ではレジは一番おくにひとつあり、店内は暗くて凄い音量で音楽がかかっていた。ショッピングモールだからこそ分かる違い。それを感じた。また、そこで楽しくショッピングすると気持が明るくなった。

今回私が感じたのは、現地だからこそある壮大さと感動である。行ってみなければ何も分からないんだな、と感じた。これはやることや物が違っても共通することだと思う。何でも実際にやってみることで得る物は、何もしないでいるより、ずっと確かである。立教にいるからこそ行くことができ、感じることができるものをこれからも大切にしていきたいと思う。
(中学部2年生 女子)
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