球技大会の思い出

球技大会の思い出 球技大会の思い出

4月21日に球技大会がありました。私にとって初めての球技大会で最初はドキドキしたり、ワクワクしたりしていました。
球技大会が始まると、1番最初にペア競技の借り人競争がありました。私のお題は、「変顔がすごい人」でした。条件に合う人を探しているとピンクチームの大キャプテンがいたので、大キャプテンを連れて行きました。すると、ゴールのところで本当かどうか検証するために、大キャプテンが変顔をさせられました。申し訳ないなと思いつつ、変顔で面白かったので笑ってしまいました。
次に、台風の目をやりました。私は、一番はじっこで、一番多く走るので他のみんなに迷惑がかからないように頑張って走りました。結果は負けてしまったけれど、みんなで楽しく競技に取り組むことができたのでうれしかったです。
借り人競争と台風の目が終わると次はいよいよ私の参加するドッチボールです。ドッチボールは、球技大会の前から練習を重ねていたので、持っている力を全て出せるようにと思いました。黄色チームはボールを投げるスピードがすごく速い人がいるので、当たらないようにがんばりました。結局は当たってしまったけれど、何人か当てることができたのでうれしかったです。午前の部では、負けてしまいましたが、午後の部は勝ち、引き分けにすることができたのでよかったです。
また、競技ではありませんが、自分のTシャツに他の人からコメントをもらうのも楽しかったです。部屋の人や同じチームの人にコメントを書いてもらえたのでうれしかったです。
初めての球技大会は、楽しいことがたくさんあった球技大会になりました。

(小学部6年生 女子)