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立教生が綴る英国寮生活

最後のウィンブルドン


まだ、太陽も出ていない霧ががかかった早朝。私たちは、目覚めた。今日は、この高3で行ける最後のウィンブルドンだ。理想のあのテニスの聖地。ちょうど2年前、初めて行った時のことを思い出した。まだ、テニスというのも知らず、ただの気休めのイベントだと思っていた。あー、行くのがダルイ。疲れる。なんて思っていた。
しかし、あれから2年。自分たちがテニス世界一の大会に行け、数多くの有名なテニスプレーヤーに出逢える、さらには、自分たちの将来にも役立ち、とても良い経験をあたえてくれる。
私は、ウィンブルドンに行けることを、とても光栄に思っている。
そして、私は今回のウィンブルドンで1人の日本人選手を応援した。彼は、まだそこまで強くなく、初めてこの大会に出場した。相手はとても強く、彼よりも2倍の体格をしていた。
しかし、彼は諦めず、日本人全てのサポートに応えるよう、全力のプレーを見せてくれた。その姿は、真剣で、勝利に一心に向かっていた。私は、勝ちや負けというより、素直に全力でプレーする姿に心を打たれ、かっこいいと思った。
結局全敗したが、そんなの関係ないと思った。負けたが、そこからどう変わり、成功へつなげていくのかが大事だと分かった。
最後のウィンブルドン。そんな素敵な選手に出逢え、スポーツの熱さを生で感じることができ、高3のこのメンバーと最後のウィンブルドンに行け、私は最高の日をおくることができた。

(高等部3年生 女子)

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