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立教生が綴る英国寮生活

背水の陣を敷く私の人生


今、高3になって2ヶ月が経とうとしている。私は2ヶ月前と何が変わった?こんな質問を自分に投げかけても即答できるものが何もない。私は2ヶ月ぼーっとして過ごしたのか?いや、球技大会は真面目にプレイした。放課後も呆けてなどいない。ちゃんと勉強していたはず...。そう「はず」という言葉がどうしても入ってしまう。断言できないのだ。
同じ2ヶ月でも今から2ヶ月後は夏休みが終わり、2学期に入る頃。今の私だったら、今までの2ヶ月よりもっと実にならない時間を過ごすだろう。学校でネットサーフィンをしない分、家に帰ってネットばかりをしてしまう。しかしそんな甘えた高3なんて日本の高校生にはいないだろう。今の頑張りで自分の人生か決まってしまう可能性が高い。そんなことは分かっている。分かっていながら甘えている自分が中にいるのだ。

昔私が奇跡を2回起こしたと親に言われる。1つは水泳だ。25メートルをクロールで泳げなかった私がわずか1週間で泳げるようになった。しかも前日までコースを仕切るためのロープを片手に泳いでいた私がだ。もう1つは富士山に登った時の話だ。5合目から登り始めたにも関わらず、6合目に着く前に顔を真っ赤にして疲れて体力が持ちそうになかった私が頂上まで自分の足で登ったことだ。

きっと私はこれが最後のチャンスという時、背水の陣を敷くんだと思う。だからこれから始まる夏休み、2学期にもう1度奇跡を起こす自分になろうと思う。これからの人生、就活、結婚...etc. たくさんの壁にぶつかるだろう。その時にも自分の知らないパワーを出して乗り越えたい。でも今は近くの壁を1つ1つ着実に登っていきたい。

(高等部3年生 女子)

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