立教英国学院

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立教生が綴る英国寮生活

涙の種類


今日、初めてバレーの大会に出た。高校3年生の引退試合だった。Aチーム、Bチーム。2つのチームにわかれておこなった。私は中学2年生なのでBチーム。同じチームの人は皆、私より学年が高くとても緊張した。当然バレー部の中には大会に出られない人もいた。私はその人の分までがんばらないといけない、そのような気持ちでがんばった。

Bチームは6人中5人が新人な中、とてもよくがんばった。勝つことは出来なかったが皆で声をかけあい共に汗を流し笑い涙した。ものすごく楽しかったしこのチームで大会に出てものすごく嬉しかった。正直に言って試合前は皆イライラしてしまいケンカになりかけたことなど様々なハプニングがあった。とても苦しかったし、涙することもあった。けれど高校2年生の先輩や周りの人が相談やアドバイスをくれた。とても頼りになったし、先輩に対しては憧れの気持ちが強く芽生えた。

私は昔から人を信頼することが苦手だった。誰かがなにかを口にしても本当かなと疑ってしまう悪い癖や、ウソをその人がついてしまうのではないかと、なかなか人に相談は出来なかった。しかし、立教に来て毎日ずっと友達がいることでその人を信頼し自分の悩み事をうちあけることができたのだ。

最後の大会がおわった後に皆で写真を撮り、高校3年生に前前から高校2年生が準備していた色紙を渡した。その色紙にはバレー部一人ひとりが先輩にあてるメッセージを書いた。とても喜んでいたのでものすごく嬉しかった。

私はバレー部で、また今回のエプソンカップで大切なことをたくさん学んだ。人を信頼すること、尊敬すること。同じチームの人と戦う喜び。さまざまな経験ができた。試合前の涙はあまり流したくない涙だったが大会後の涙は、とても清清しいような嬉しいようなたくさんの思いがつまった涙だった。

(中学部2年生 女子)
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