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立教生が綴る英国寮生活

球技大会


 私は今朝まで球技大会が嫌で嫌で仕方がなかった。なぜなら転校してきたばかりの私は、前日にクラスの輪に入ることができず、みんながTシャツにコメントを書いてもらっている横で、結局一言も書いてもらうことができなかったからだ。当日の朝も本当に嫌で仕方がなかった。何もかもすべてネガティブに考えていた。担任の奥野先生には先輩などに書いてもらえばいいとも言われたが、無理だと思った。先輩に頼んだりして迷惑なのではないかと思ったりした。
 
 でも、実際は違った。球技大会が開始したと同時に、TさんやKさんがTシャツにコメントを書いてくれたのだ。私は本当に嬉しかった。最初は早く終わってくれればいいのにと思っていたのが、コメントを書いてくれた人の分も頑張りたいと思うようになった。その後も先輩や後輩がコメントをくれた。実際、他の人よりもコメントは少なかったかもしれないが、一つ一つのコメントにこめられた思いは大きいものであると思う。結局ピンクは負けてしまったが、楽しんで競技ができたし、先輩、同級生、後輩と仲良くなることができたので、本当によかった。

 私は最初、人間関係に臆病になっていた。周りの目が気になって本当に怖いと思っていたし、孤独感があった。しかし、コメントをもらった後は、自分がいろいろと考えすぎだったこともあるし、気にしすぎだったこともあると気づくことができた。コメントをもらうというたったそれだけのことが、こんなに気持ちを変えるんだということに気づかされた。

 今日は本当に最高の一日だった。そうなったのも、体育委員や先生方のお陰だと思っている。本当に感謝している。ありがとうございました。

(高等部2年生 女子)
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