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立教生が綴る英国寮生活

最後のオープンディ



僕は中学1年の時からオープンディを経験している。今年が一番苦労したが、振り返ると非常にクオリティーが高い作品を作ることができたと思う。僕にとって、今年のオープンディは最後でもあり、チャレンジでもあった。大きく、難しい目標をやり遂げることができた。僕のオープンディ魂はすっかり燃え尽きて、これからは高校3年の代を引き継ぐ準備と、受験へのスタートに足を踏み入れなければならない。中学1年からあっという間に5年が経ち、もう来年は受験生だと思うと、いろいろやり直したい点が頭に浮かんでくる。それにしても早い5年間だった。もう卒業まであっという間のような気がしてならない。

今回のクラス企画は「江戸村」だった。日本で一番長かった江戸時代を目で味わってもらおうと、模型と背景ではリアリティーを意識して、一つ一つ丁寧に作っていった。

一学期の話し合いで自分の案が認められるとは思っていなかったので、最初は驚いたが、自分の意見をクラスメートに伝えて、引っ張ることができたと思う。意見の食い違いや作業の進捗状況が悪かったり、思い通りにいかないことにいらだったりすることもあった。一時は当日までに準備が間に合わないのではないかと不安で仕方なかった。それでも最後の4日間はアドレナリンが体中に巡っているようで、作業が2倍の速さになって、なんとかギリギリで完成させることができた。そのときに初めて、クラスが一つになったと実感。背景もイメージ通りの出来栄えで、庭は特にうまく描けていて自己評価では満点のように思えた。

最終的にはどの部門もほとんど惜しくも2位でトップの座を獲ることができなかったが、たくさんの表彰状がもらえてとても満足している。

その他に僕はフリープロジェクトでダブルダッチ、そしてピアノのソロ演奏があった。人前でパフォーマンスをするのが久しぶりで緊張したが、日々の練習の甲斐あって、両親の前で納得のいくパフォーマンスを見せることができた。

高2も終盤に近づき、いよいよ最上級生。今度は勉強に本気で取り組まなくてはいけない。オープンディを節目に気持ちを入れ替えていこうと思う。

(高等部2年生 男子)
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