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立教生が綴る英国寮生活

ケンブリッジへのアウティング



今回のアウティングは往復5時間でケンブリッジに行った。天気は晴れ。気温もちょうど良く、アウティングにはぴったりの日だった。

「ケンブリッジ」という名前はよく知っていた。大学があり有名なことも知っていた。だから、私はそれだけでケンブリッジのことを知っていたつもりだった。正直、大学があるだけなのだろうな、とあまり期待はしていなかった。しかし、実際に行ってみるとそれは私の大きな間違い。日本の現代的な大学とは大きく異なり、昔ながらの大学がたくさん並び、午後5時には素敵なクワイヤーの歌声とともに街の明かりが次々とつき、大学帰りの若者の笑い声や話し声が響き、暗くなればなるほど、昼とは違う魅力を感じるようになった。大学しかない静かな町だと思っていたが、逆に大学があることで若者の街を形作り、街全体がひとつの大学の中のようで、私はとても憧れを感じた。

また、今回のアウティングに行って、日本との大きな違いを感じたことがある。それは大学生の違いだ。日本の大学生は、ひとりでイヤホンをつけて、携帯を片手に持ち歩いているイメージがある。しかしケンブリッジにいた大学生は、みんな楽しそうに会話をして歩いていた。そこで、私はコミュニケーションの大切さを知った。コミュニケーションによってその街の雰囲気が変わる。その街に行った私たちのような人間が受ける印象が変わる。私はすごく温かい気持ちになった。
日本の大学生も少しでもこういった事に気づいて欲しいな、と思った。また私もこれから意識したいと思った。

(高等部1年 女子)
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