立教英国学院

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立教生が綴る英国寮生活

いつもと違う夏休み


 携帯の着信音が流れた。この音はメールだ。ってことは・・・やっぱりそうだ。私の予想は大当たり。メールの送り主はエリンだった。

 エリンは、Wolverhampton Schoolに通う私と同じ今年16歳のペンフレンド。メールフレンドと言った方が適切かもしれないが。1学期、私のECの先生であるMrs. Davisから、エリンという子とメールをしないか、と誘いがあった。わたしはすぐに、「したいです!やらせてください」と答えた。私はペンフレンドがいないし、相手は日本が好きで日本語や日本の文化についていろいろ学んでいて、歳も同じ。私はすごく良い機会だと思った。

 さっそく学校からメールを送ってみると、すぐに返してくれた。自己紹介から始まった会話はどんどん盛り上がり、日本のことや、イギリスのこと、休みの予定など、お互い相手の母国語でぎこちない文章を作り送った。きっとこう言いたいんだろうな、とお互い相手の文章を解読し、また送る。この繰り返しだが、すごく楽しくて、もう既にたくさんのことについて話している。まだメールを始めて3ヶ月目くらいだが、私はそこからたくさんのことを学んでいる。

 文章が合っているかなんて、大切ではない。私が大切だと思うのは、とにかく何でも挑戦してみることだと思う。合っているかわからないから、自信が無いから、といって一度打った文字を消したりすることほどもったいないことはないと思う。それに今回の場合は、相手も同じ状況。恥ずかしいことなんて何もなく、恐れることも何もない。何か、大げさな表現に感じるが、私はまさにこう考えている。恥ずかしくて、恐れていて、自信が無いくらいなら、最初からメールなんてやらなければいい。何でも好奇心旺盛に、たくさん失敗して、そのたびに学び、そしてそれを成功に生かせばいい。

 エリンもきっとこう考えてくれていると思う。だから、こんなに楽しく続いている。もっと仲良くなって、もっと色々なことを学びたいと思っている。
 よし、そろそろエリンに返信しなきゃ。

(高等部1年 女子)
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