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立教生が綴る英国寮生活

一生に一度の40周年記念コンサート



照明が暗くなり、拍手で包まれる会場。今日は一生に一度の立教創立40周年記念コンサートの日だった。

コンサートに出演する生徒は朝6時に起き、7時に学校を出て行った。今日行われた40周年記念コンサートは、規則正しい立教生の生活を狂わせてしまう程、立教にとって大事な行事なのである。僕は出演者ではなく、聴衆の立場だったが、この行事がいかに大事な行事だったのか今日のコンサートを見て分かった。僕の学年からも10人が出演したが、今日のコンサートを見て、今までの練習はこの日のために行われていたのだと感じた。食事中に抜け出して練習をするChoir、自習時間に辺りを見渡すと、楽器の練習に行って空いている席が見える。見えると思ったら、上のチャペルの方からピアノの音が聴こえて来る。これらの謎の正体が、今日のコンサートで明らかになったのである。出演者の長い間の努力が今日、お客様の前で披露された。そう思ったとき、僕は感動してしまった。演奏中も、頭の中を真っ白にして、聴いていた。演奏が終わると、会場から沸きあがる拍手。今日は本当にすばらしいコンサートだったと思う。

コンサートが終わって立教に帰ってきてHRが終わった後、僕は驚いたことがあった。それは、40周年記念コンサートの準備が去年から行われていたということである。という事は、今日出演した人は去年からコンサートのために闘ってきたのである。そう思うと、僕の眼は自然と尊敬の眼差しになっていた。次の記念コンサートは5年後にある。その時、僕は立教英国学院を卒業している。だが、5年後も今と同じように、立教生はコンサートの準備を一生懸命して、また感動的なコンサートに仕上げてくれるだろう。僕は心の中でそう期待している。

(高等部2年 男子)
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