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立教生が綴る英国寮生活

35周年記念コンサートから今回のコンサートへと受け継がれた僕の5年間



 5年前のウィグモア・ホールで行われた、立教英国学院創立35周年コンサートを僕は覚えている。当時僕はまだ中学1年生だった。一般生徒として先輩たちが演奏している姿が輝いていたのを覚えている。ピアノ、バイオリン、フルート、トロンボーン、木琴などの楽器があったのを覚えている。そして、それとともに演奏している楽器、コンサートに出場していた先輩たちがとても遠くに感じたことを覚えている。そして、5年後のコンサートであの場所に立ちたいと思ったのも覚えている。

 そのコンサートを境に、僕の中での音楽に対する何かが変わった。少なくとも以前の僕に比べ、音楽に積極的になったのは確かである。ドラムのプライベートレッスンを取り、バンドに入ったり、授業でユーフォニウムを学び、ブラスバンドとコンサートバンドに入った。パーカッション部に入った。そしてクワイヤーにも入った。それまで音楽の授業でしぶしぶオーボエをやっていた自分とは比べ物にならない程の変化だと思う。

 そして、35周年コンサートから5年の歳月が過ぎて、僕は高校3年生としてこの学校に残っていた。そして今年、立教は創立40周年を迎え、40周年コンサートが開かれた。5年前と違うことといえば、今回は"一般生徒"ではなく、クワイヤーの一員として、つまり"コンサート出場生徒"という立場に立っていることだ。"一般生徒"ではない、ということに、そして5年前に見た先輩たちと同じ立場に立っていられるということに僕は愉悦を感じた。

 果たして僕は、5年前に見た先輩たちと同じように後輩たちに見てもらえただろうか?そう見えてくれたのならば、中学1年生以下の生徒たちには、ぜひとも5年後、つまり創立45周年コンサートで頑張ってほしいと願っている。
(高等部3年 男子)
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