2018年度3月 短期留学体験記 DAY 1-3〈Weald School〉

2018年度3月 短期留学体験記 DAY 1-3〈Weald School〉

多くの生徒が春休みを迎えていますが、3月11日(月)から15日(金)までの1週間、留学プログラムに参加し、イギリスの学校生活を体験している生徒たちがいます。
The Weald Schoolは立教から約20分ほど離れた町、Billingshurstにある共学の学校です。ここでは11歳から18歳までの約1700人の生徒が学んでいます。The Weald Schoolとは、今回が初めての交換留学となります。立教から派遣されている中学3年生2名、高校1年生4名から毎日届く留学日記を紹介します。

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初日が終了しました〜!
とても大変でしたが、とても楽しかったです!!!
historyとSpanishがあり、全然分からなくて、辛かったです。でも、数学はとても簡単でした。
そして、5限にあった体育は、ロッククライミングをしました。立教との違いに、驚きました。
昼食は、バディの友達と6人ぐらいで食べました。とても、にぎやかで楽しかったです。
1日を終えて、楽しかった分とても疲れました。明日は、もう1人のバディと一緒に行動します。楽しんでいきたいと思います!

高校1年生Yさん

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短期留学1日目の今朝は、緊張と不安がある一方で、初の現地校体験ということもあり、楽しみな気持ちもありながら学校に向かいました。
学校に着くと、バディのグレースが学校内を案内してくれた後、数学、化学、英語、ドイツ語、歴史の授業を受けました。周りのみんなはとてもフレンドリーで「日本語教えて!」とか「好きなアーティストいる?」などのちょっとした会話で盛り上がりとても有意義な時間を過ごしました。
立教で感じる時間の流れより遥かに速く時間が過ぎ、あっという間に1日が終わり、緊張はすっかりとけて楽しい初日を過ごすことが出来ました。
明日はもっともっとみんなとスムーズにコミュニケーションを取れるよう頑張りたいと思います。

高校1年生Oさん