立教英国学院

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高1新入生を迎えて-新入生を「新入生」と呼べなくなる日


4月17日(日)、入学始業礼拝が執り行われました。高等部1年は、立教英国学院中学部から進学した生徒8名に20名の新入生が加わり、合計28名のクラスとなりました。当然のことながら新入生にとっては初めての寮生活であり、起床時のベッドメイクに始まって就寝まで、全てを自分でしなければなりません。ナイフとフォークの使い方、イギリス人の先生による英語の授業、広いキャンパス内の移動等、様々な面で悪戦苦闘することもありましたが、そんな時に常に助けてくれるのは、同室の中学部から進学した生徒や食卓で隣にいる生徒です。どの生徒も入寮時は右も左も分からない状況を経験します。本校の生徒が新入生に対して親切なのは、皆誰でも同じ経験をしてきたからではないでしょうか。男子生徒の中には校章をブレザーに縫い付けることが出来ず困っている者もいましたが、同室の生徒が縫ってあげるという微笑ましい光景も見られました。

 

立教英国学院の1日は長く、1年は短いと言われます。午前7時起床、ラジオ体操、朝食、礼拝、授業は日中に6時間、夕食後のホームルーム後に1時間が組まれています。この他にプライベート・レッスンや球技大会の練習もあり、秒刻みとまで言わなくとも分刻みの生活であることは確かです。新入生にとって最初の1週間は「未知の世界」、「限り無く多忙な日々」であったと思います。そんな彼らも2週目に入ると少しずつ顔が綻びてきました。女子の中には食事の量の多さに圧倒された生徒もいましたが、少しずつ食べる量が増え、今では何もなかったかのように平然と男子と同じ量を食べています。

 

本校の生徒にとって1学期最初の大きなイベントは球技大会。得意な球技種目があれば、自分の力を発揮する絶好のチャンスです。今年の高等部1年の新入生の中には、スポーツを得意とする者も多く、球技大会ではバレーボール、サッカー、ポートボールの種目で最優秀選手に選ばれました。球技があまり得意でない生徒も球技大会までの2週間チームメイトと共に練習に励み、学年を超えてメンバーが一体となり、全力を尽くすことに意義を感じた生徒も多数います。

 

球技大会が無事終わる頃には、新入生は仲間も増え、寮生活のリズムに順応してきます。毎日ホームルームで行なう英単語、漢字の小テストでも高得点を維持する生徒が出てきました。小テストの出来具合は、授業を含め生活に慣れてきたかどうかを示すバロメーターでもあります。クラブ活動が本格化すると大活躍する生徒も出てくることでしょう。もはや新入生を「新入生」と呼んではいけない時期です。これからは立教英国学院の一生徒として活躍することが望まれます。

 

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