新学期最初の爽やかなイベント:ブルーベル見学

新学期最初の爽やかなイベント:ブルーベル見学 新学期最初の爽やかなイベント:ブルーベル見学
晴天に恵まれた4月14日、学校の敷地内の森にブルーベル見学に行きました。ブルーベルはイギリスでは日本の桜にあたるような、春の訪れを象徴する花。制服からジャージやTシャツに着替え、小学部5年の児童を先頭に全校生徒で森へ向かいました。
新入生のみんなはわくわくした様子、ブルーベル見学歴の長い子供達は慣れた足取り。「ブルーベル、すごくきれいだよ。初めて見た時は私も感動した。」「たのしみ〜。」新旧メンバー一緒になって話をしながら歩いてゆきました。
緩やかな坂道を上り、かがんで木の茂みをよけて、しばらくすると木々の間にブルーの花が見えて来ました。更に進むと、そこはあたり一面ブルーベルの絨毯。日本ではなかなか見られないような、とても鮮やかな色をしています。子供たちは新しいクラスのメンバーと話をしながら森の中をどんどん進んで行きました。写真を撮ったり、森の中に時折見られるオブジェを数えたり、走って汗をかいている子供の姿も。
それぞれ楽しい時間を過ごすことが出来ました。最後にブルーベルが特に美しい場所の前でクラス記念撮影。新学期始まってすぐの、爽やかなイベントとなりました。