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小中学生、今学期最後の外出:イギリスの大自然に触れた一日。





期末テストが終了し帰宅まであと数日と迫った水曜日の午後、小学生から中学2年生までの生徒たちが今学期最後の外出をしました。今年度は「学校から外に出て、なるべくイギリスに触れよう!」ということで英語/社会の校外学習を始め、アウティングやショッピング等何度も外出し「イギリス社会」に触れてきた彼ら。学年最後の締めくくりは担任の先生方の企画で「イギリスの自然」に触れる外出となりました。

立教があるウェストサセックス州は「イギリスの庭」と呼ばれているほど美しい風景が広がるところ。ものの30分も行けば息を飲むような自然が広がっています。
小学生と中学校1年生は、学校から15分のところにあるCranleighという町の裏手に広がる丘に、学校のミニバス2台に分乗して行ってきました。飲み物とスナックを持って約1時間のウォーキング。途中にわか雨にも見舞われましたが、森の木陰で雨を凌ぎ、しばし皆で歓談。雨が上がった後は眼下に広がるCranleighの町を見ながら再び歩き始めました。1学期に英語の授業で毎週訪れてインタビューをしたこの町も、こうして丘の上から眺めると何だかとっても不思議な感じがしました。

中学校2年生は担任の先生が運転するミニバスで南に向かって出発。
「先生、どこに行くんですか?」
「小学生と中1の今日のテーマは『歩く』だからな。我が中2の今日のテーマは『飛ぶ!』だぞ!」
良く訳の分からない先生の言葉でしたが、楽しそうなその響きに皆で「イェーィ!」と盛り上がって学校を出発しました。

10分ほどで雨が降り始めましたが、「大丈夫、向こうの方は雲が切れていて空が明るくなっているからね。」と担任の理科の先生の頼もしい分析。そして30分近く南下して目的地が近くなると、本当に日が差し始め北の空には虹まで出現!
「昼間に虹が出るのは珍しい。君たちラッキーだよ。ほら、昼間の虹だからアーチが低いけど、きれいに全部見えているね。さあ今度は反対側を見てごらん。あの丘の上にこれから登って行きますよ。丘の上から虹が見えたら最高だね!」

狭いくねくね道に入り、急な坂を一気に登ると急に視界が開け、丘の上に到着。
「うぁー!見て!虹がまだある!」
眼下に横たわる町やフィールドを眺めながら、担任の先生の後をついて歩いて行きます。雨上がりの草原は、すでに春を感じさせる眩しい緑。先頭を行くグループが突然歓声を上げると、後続の生徒たちも走って追いつきます。
「うぁー!」
歩いていた小道が小さな丘の尾根に変わり、両側がスロープになっている不思議な場所に出ました。

「さぁ、ここで飛ぶぞ!」
担任の先生が大きな声で皆に叫びます。丘の下から吹き上げる風に、本当に飛べそうな気がしてきました。
「いいか、一斉のせっ! でジャンプだぞ!」
副担任の先生がカメラを構えます。

「よーし、じゃぁいくぞ! せーのっ、ジャンプ!!」
カシャ!
「もっと高く!」
カシャ!
「もう1回! せーのっ!」
カシャ、カシャ、カシャ!

サウスダウンズの丘の上で、先生が言った通り、本当に見事に「跳ぶ」ことが出来ました。

この後は近くを流れるアラン川のほとりのティールームでお茶をしました。初めてのイングリッシュ・クリームティー体験をして手作りの大きなスコーンを頬張り大満足の中学2年生、学年最後の外出に皆大満足でした。

彼らの感動のコメントは後日このホームページにアップする予定です。
この日の写真はこちらのギャラリーでご覧になれます。
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