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立教歳時記

春爛漫 ~立教の桜~





春の花といえば、日本なら「桜」。季節と共に様々なモチーフで私達の生活文化の中に根付いています。
英国では春の花といえば、水仙やブルーベルでしょうか。いえいえ、立教にはしっかり「春の花 桜」があるのですよ。

なぜ立教に桜があるのかって? -それは日本から持ってきたからです。
ずいぶん昔のことですが、日本で用意された桜の木々を遠く英国まで空輸してもらいました。
植物を運ぶことはカンタンではありませんでした。しかも1~2本ではありません。10本単位で送るのです。検疫だってあります。
「だから、植物の検疫に定評のあるオランダに一度送って、経由して英国に空輸したんだよ。」だそうです。
けれども、日本とおなじ温帯の気候とはいえ、やや涼しい英国。桜の木はきちんと根付いたのでしょうか?最初の年から満開の桜が見られたのでしょうか?
「何本かはやはり死んでしまった」と長年立教の庭師を務めているピーターが言っていました。

こうして、今30本近くの桜が元気に毎春花をさかせています。
立教の桜は駐車場に沿って植えられています。
これは校内を貫通しているパブリック・フットパス(PUBLIC FOOTPATH英国全土に整備されている公共の散歩道)にも沿っています。天気のよい春、家の近くからのんびり散歩を楽しむ人々が、校内のフットパスを通り抜けるとき、美しい桜並木を楽しんでゆかれます。
花がつくのは3月末から4月。4月中旬に始業する生徒たちは、残念ながら立教の桜並木を見ることはありません。

今年も桜が見事に咲きました。
あたたかい季節を迎えて元気になった蜂たちが、ぶんぶん花の間を飛び回ってうるさいほどです。
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