立教英国学院

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校長挨拶

 立教英国学院は1972年に日本最初の私立在外教育施設として英国国教会の支援を受け設立されました。創設者縣康(あがたやすし)初代校長をはじめ、日英両国の、教育者や教会関係者、多くの協力者の熱意により、英国南東部の美しい田園地帯に本校はスタートしました。以後、本校は海外在住邦人の子女を対象に、日英交流と英語教育、日本の学校教育法に準拠した教育を提供してまいりました。

 21世紀に入り、社会のグローバル化、IT技術の急速な進歩により、海外はもとより、日本の国内に住んでいても国際社会とつながり、情報をやり取りし、様々な国に住む人々と協働をする時代となりました。そのような時代の要請により、本校は2010年より日本国内からの入学転学希望者の受け入れを始めました。卒業後の進路は、日本の大学への進学のほか、英国の大学や外国の大学に進学する生徒も増えています。

 本校の教育理念は「キリスト教に基づき他者を思いやることのできる人間を育成する」ことです。これをベースに定めた本校の教育目標は「児童生徒に、他者とともに暮らし学ぶ体験とイギリス社会の中で暮らす体験をさせることによって、学力伸長と人間的成長を促し、新しい時代に生きていく力を身につけさせる」ことです。他者とは隣人のことです。これは、マタイ22:39の「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ」という聖句が背景にあります。

 新しい時代に生きる力は学力や英語の能力のみならず、広い意味でのコミュニケーション能力や寛容、フェアネス、忍耐など、全人的なものです。本校では日々の授業だけなく、仲間と部屋を共有する寮生活や、イギリス社会での様々な出会いや経験を積み重ねることによって、そのような力を養っていくことができます。

 日英両国の熱意あふれるティーチングスタッフによる日本語や英語での授業、地元教会での日曜礼拝参加、近隣の学校とのスポーツや文化交流、ケアホームを訪問してのチャリテイー活動などの多様な教育活動と、少人数教育が本校の特色です。

 また、毎日の食事や清掃、医療的なケア、学校の敷地・施設設備の管理修繕、学校事務など、多くの熱心なスタッフが、本校での学校生活を支えています。

 すべての児童生徒と学校スタッフがともに作りあげる「大家族」による生活と学びが、立教英国学院の教育のあり方です。

学校情報
校長 佐藤 忠博
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